Round4;冷え冷え大作戦(その1)


先週お〜くしょんでゲットしたノートパソコン冷却台が届いた。
サンワサプライ製、トリプルファン付き。
このタイプの多くの物はUSBから電源を取るタイプなのだが、どうせ持ち歩くつもりなんかはないのでACアダプター付きのにした。

アダプターを繋ぎスイッチを入れると3つの青いLEDランプが点灯しファンが回り出す。
・・・なかなか静じゃないか。
耳をすまさない限りほとんど音は気にならない。
で、ファンの上に手をかざしてみる。
あれ?!そりゃあ扇風機みたいにビュービュー風が吹いてくるものでもあるまい。

さっそくリブを冷却台の上にのせ実験に移る。
プレイするエロ・ゲーは「野々村病院の人々」にする。
elfのエロ・ゲーはcontrolキーを押しっぱなしにすると分岐選択の場面までの早送りができる。
(多分他社のゲームでもそうだろうが、私はelfのゲームしか持ってないのだ。)
会話分岐のみの構成になっている「野々村病院の人々」だとcontrolキーの押しっぱなしでよどみなくゲームが続けられるのだ。
そうなると仮想ディスクであるHDDは回りっぱなし。
冷却台無しなら数分もプレイすれば内蔵ファンも回りっぱなしで熱暴走間違い無しのシチュエーションである。

で・・・、あれっ?
数分プレイしても静か・・・・つまり内蔵ファンは全く回り出さないのだ。
試しにリブの底面に触ってみたところ全く熱くなっていどころかむしろひんやり!
10数分プレイしてみたがファンに触れていない部分(アホな私は大きいノートパソコン用の冷却台買っちゃったのであった。)が「暖かい」ぐらいで全く問題なし。
もちろん熱暴走には二度とお目にかかれなかった。

すごいぞ、ファン付き冷却台!!
ノートパソ愛用者にはお勧めの一品である。
定価はけっこうお高く設定されているようだが、通販などでは¥3〜4000円でゲットできるようだ。(送料別)

それにしてもこんなのリブにはもったいないぞ!
けっこう熱くなるPowerBookに使おうかしらん。(笑)

もちろんこの冷却台はモバイル・エロ・ゲーマーにとっては番外編に過ぎない。
USBから電源を取る物がどのくらい内蔵電池の消耗を早めるのか試してみたい気はするが、リブ本体より大きい物を一緒に持ち歩くなんて本末転倒であるからしてパス!
本命は明日には届くであろうはるかにチープな「敷くだけ」の放熱パッド。

はたしてその効果やいかに?!!


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