eMacの憂鬱

新年早々、お〜くしょんで「やってもうた!」してしまった。
eMac 1GHZ、RAM1GB、コンボモデル。
「eMac 1GHZ」には2種類あって、ゲットしたのは「OS9」で起動できる最終モデルなのである。
アダルト・サイト「どん亀工房 地下室」は閉めちゃって、もはやハイパカで創作することはないのだけれど、実は未だにサイト管理は「OS9」Macでやっている。
いや、何よりもやっぱり私を「Macバカ」の道に引きずり込んだ「クラッシックOS」の最終型は是非とも手元に置いておきたかったのだ。

毎度のごとくお〜くしょんの入札終了直前に、競り相手に値をつり上げられ、決して「お安く」はなかったんだけど、届いたeMacを見た私はそんなことなどどうでもよくなっていた。

さて、それはいいんだけど問題が1つ。
それまで私の部屋のMacは机の上にはPowerBook G4&15インチ液晶、そしてapple純正17インチCRT。
机の横のパソコンラックにはPowerMac G3-266MT本体が鎮座していた。
つまりeMacを机の上に置くとなると、G3-266MTと17インチCRTの配置を考えなければならない。
パソコンラックに納めてもいいのだが、タワー型を置くにはちと辛いのだった。
eMacを「創作」に使うつもりなわけで、そうなるともう1台のクラッシックMacはスキャナを含むSCSI機器の「ステーション」役でいいわけで、すんなり職場で使っている7600改曽根G3-500MHZと266MTを差し替えちゃえってことに決定したのだった。

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ちょっとみなさん、聞いて下さい。
亀屋さんってヒドイんです。

私が亀屋さんちにお嫁に来たのは1/17(月)のことでした。
朝に職場に届けられた私をルンルンで部屋に持ち帰った亀屋さんは、急いで包みを開け、私を取り出して机の上に置いたんです。
隣には私より小さいくせにお姉さんヅラした「PowerBook G4 1.33GHZ」なんてのが居座っていたけど、私にはそんなことお構いなし。
だって私はお〜くしょん会場で亀屋さんが私を見そめて下さった時から「OSX」ではなく「OS9」で走らせることを知っていましたから。
何でも私は「OS9」起動できる最後のMacなんですって。

出品者さんはそのことも知らない方(代理出品だったのですが)でしたので、私には「OS10.2」こと「ジャガー」がインストールされていたんです。
かって古Macにその「ジャガー」をインストールするために散々苦労されたことを間もなく私とLAN接続された「7600改」先輩から聞かされたんですが、亀屋さんはしばらくしみじみと「ジャガー」で遊んでいらっしゃいましたっけ。
私、亀屋さんのために一日でも早くお役に立ちたくて「OS9」をインストールして下さるのを待っていたんです。

ところが亀屋さんと来たら隣の「7600改」先輩ばかり弄っていて私はほったらかしなんです。
そりゃあ私の電源スイッチが本体横の非常に見えにくい位置にある弱点は認めます。
でも・・・「7600改」先輩を弄りながら、それどころか「PowerBook G4 1.33GHZ」を起動してWEBで遊んでるくせに、私には指一本も触れないなんて。
こんな屈辱を受けるなんて私、夢にも思いませんでした。

それどころか亀屋さん、「職場のPowerBook2400は遅いから、もうちょっと速いG3 PowerBookが欲しいなあ」なんて独り言を言い残してお〜くしょん会場に逆戻り。

私がここにいるのに何故よ〜〜?!

だれか亀屋さんを叱ってやって下さい!(泣)
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実はこの「配置換え」がさらに様々な「メイク・ドラマ」のきっかけになっちゃったことは改めて。(自爆)


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