物欲よ、サラバ!

約2年前程から私は「Mac系物欲の奴隷」だった。
どう使うかなんて頭の中になくただひたすら買い漁ったのだった。
ところが今秋、Mac miniを買ったのを最後に、不思議と物欲の虫がピタリと鳴き止んだのである。
もちろん「先立つモノが無くなった」ことも一因であるが、久々に「自分がMacで何をしたかったのか?」を思い出したのだ。

所詮はパソコン、使ってこそナンボの機械。
そう言う意味では今、私が所有しているMacのラインナップに何ら不足は無いことにイマサラながら気づいたのだった。
とはいえ日頃やっていることと言えば、Mac miniでDVDを焼きながら、eMacでお絵描きやサイトの更新をやってるだけなんだけど。

ともかくも今の私はMacと「理想的な関係」なのである。
もちろん新製品が発売されたり、Mac仲間が「やってもうた!」したとの知らせに心が動かないと言えばウソになる。
でも当分はこのままでがんばれそうな気がする私である。

以下、次号に続く。<やっぱり続くんかいっ?!(自爆)

「ハダカにエプロン」なのはMac miniを
「生まれたままの姿」=「無改造のまま」
使っていることの比喩。


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